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アイロンがけを気軽に行うには

じっとした状態で、何かをするのが苦手だ。
家の中で好きな仕事、もしくは励めることというと、読書と勉強と料理くらいだ。
外に出て飛び回っている方が好きなので、どうしてもアイロンがけなどの静止作業はたまってしまう。
そのうちやろう、雨の日が来たらやろう、などと思ううちに月日がずんずん流れ、現在セーターの山が二山できている。
今にウールのセーター、虫が食ってしまうんじゃないかな、と大いに心配である。
特に高級なセーターは虫に食われた時のあの残念無念な悔しさといったら、もうもうたとえようもないのである。
分かっているのです、それでもなかなか取り組めないのです。
と、こう考えると、昔の女は偉かったなあ、体を酷使して家事にいそしみ、誰からも感謝されるわけでもなく、夫から優しくされるでもなく、旅行に出かけたり、お小遣いもらって洋服を買いまくれるわけでもなく、それでも立派に家事をこなして滞らせることがなかった。
改めて祖母や母の偉大さを思うのである。
自分のふがいなさが情けなくなるのであるが、どうも苦手系の家事はいけません。
じっとした状態で、しかも長時間かかるのが難点である。
アイロン掛けする服をためてしまったから悪いのである。
かと言って2~3枚の服にわざわざあの重いアイロンを引っ張り出し、コードを引き出し、腰を曲げ「シュッシュッ」とアイロンを動かす気にもなれない。
う~んんん、困った自分である。